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Omiaiでブロックするとどうなる?された側の立ち直り方

Omiaiで、私はブロックしたこともされたこともあります。する時は指が一瞬ためらい、される時は理由のわからなさに数日もやつく。どちらの側に立っても、後味はざらりと残るものでした。結婚を意識した真剣なアプリだからこそ、この機能は驚くほど頻繁に使われます。両方を経験した30歳の私が、ブロックすると何が起きるのかについて書いていきます。

目次

ブロックすると、画面の中で何が起きるのか

相手の表示が消える。通知は飛ばない

まず仕組みから。Omiaiで誰かをブロックすると、お互いのやり取りやプロフィールが相手の画面から見えなくなります。重要なのは、ブロックしましたという通知は相手に飛ばないこと。相手の画面では、ある日とつぜん、あなたとのメッセージ一覧が消えるか、相手が見つからない状態になるだけです。だからブロックする側は、通知でなじられる心配なく、静かに距離を取れます。自分を守るための機能として、よくできてます。

退会済みとの見分けは、ほぼつかない

される側からすると、これが厄介な点でもあります。ブロックされたのか、相手がただ退会したのか、画面からはほぼ判別できません。やり取りから相手が消えた時、それがブロックなのか退会なのかを確かめる方法は、基本的にない。この見分けのつかなさが、後で書く理由がわからないという苦しさの温床になります。確かめようがないものを、確かめようと夜更けに画面をにらんでも、答えは出てきません。

する側の心理。なぜ真剣な場ほどブロックが増えるのか

結婚を意識するほど、フィルターが厳しくなる

Omiaiでブロックが多いのは、利用者が真剣だからです。遊びの場なら多少合わなくても流せますが、結婚相手を探す目で見ると、合わない相手と惰性で続ける時間がもったいなく感じる。

28歳のマヤさんは、初メッセージで年収や子どもの希望をストレートに畳みかけられて引いてしまい、ブロックしたと話します。

30歳のリョウさんは、返事が遅い日に何度も催促してくる相手にプレッシャーを感じてブロックしました。

25歳のナギサさんは、デートを当日ドタキャンされた相手から後日また連絡が来た時に、誠実じゃない人は早く切ると決めて使ったそうです。価値観のずれ、しつこさ、不誠実。真剣な場では、これらが一発で退場の理由になります。

ブロックの後に残る、小さな罪悪感の正体

ただ、する側にも後味はあります。マヤさんは、ブロックしてスッキリした反面、少し罪悪感も残ったと言いました。私もそうです。相手の人格を否定したわけではないのに、関係を一方的に断ち切った感覚が、胸の隅にちりっと残る。

34歳の男性は、子どもの有無で意見が合わず丁寧に伝えたらブロックされた側でしたが、お互いにとって正解だったと振り返っていました。この罪悪感の正体は、たぶん相手への想像力です。相手も不安だったのかもしれない、と思えるからこそ後ろめたい。でも、その優しさと、自分のペースを守ることは両立します。罪悪感を覚えるくらい誠実な人なら、ブロックを乱発することはありません。

される側の痛み。理由がわからないという苦しさ

既読のあとに消えた、あの沈黙

された側の痛み。20代後半の女性は、趣味が合うと思ってメッセージした相手に既読無視のあとブロックされ、理由がわからずに1週間引きずったと言います。

31歳の男性は、2回目のメッセージで軽いジョークを送ったら即ブロックされ、冗談のセンスがないのかと落ち込んだそうです。理由が告げられないぶん、人は最悪の解釈で自分を責めがちになる。私も一度、好感触だと思っていた相手に突然消えられ、自分の何がいけなかったのかを何日も反芻しました。胸の奥がしくしくと痛むあの感じは、経験した人にしかわからない。

ブロックは否定ではなく、相性の不一致

でも、ここで立ち止まって考えたい。ブロックの理由のほとんどは、あなたの欠陥ではなく、相性の不一致です。

31歳の男性が友達に相談したら、相性じゃなかっただけ、と言われて切り替えられたように。送ったジョークが合わなかったのは、センスの問題ではなく、笑いのツボがその人と違っただけ。タイミングが悪かった、相手に本命ができた、ただ気分が乗らなかった。確かめようのない理由を自分の責任に回収しても、一円の得にもなりません。

27歳の女性は、ブロックされた時は次があると割り切り、日記にブロックされた理由を想像して笑うと書くと客観視できると話していました。痛みを笑いに変換する、賢い護身術です。

された経験を、次の出会いに変えた人たち

自己紹介と写真を見直して、流れが変わった

ブロックを反省材料にして、流れを変えた人もいます。29歳の女性は、過去にブロックされたのをきっかけに自己紹介を全面的に見直し、真面目すぎて堅苦しいと思われたかもと考えて趣味の話を増やしたら、マッチ率が上がったそうです。

26歳の男性は、人気の女性にブロックされた後、写真を自然なものに変えてみたら、いいねが増えて新しい出会いにつながったと言います。ブロックを否定の烙印として抱え込むか、プロフィールを磨くきっかけにするか。同じ出来事でも、受け取り方ひとつでその後がまるで変わる。されたショックを、改善のエネルギーに替えられた人から前に進んでいました。

一度離れて、心をリセットするという手

それでも続けてブロックされると、心はさすがに削れます。20代後半の男性は、3回連続でブロックされて落ち込んだ時期、アプリを1週間休んで趣味に没頭したそうです。復帰したら気持ちがリセットされ、穏やかなやり取りができるようになったと。これは逃げではなく、立派な戦略です。

連敗が込むと、人は焦りや卑屈さがにじむメッセージを送ってしまい、それがまた次のブロックを呼ぶ。負の連鎖は、いったん盤面から離れることでしか断ち切れません。アプリは逃げません。あなたの心の方が、休息を必要としている時があるからその時は休もうね。

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この記事を書いた人

体験ベースのリアルトーキョーマガジン編集部です。
実際にアプリを使い倒し、最新のデートスポットへ足を運び、攻略法から最新のトレンド、男女の本音まで出会いの真実を、体験ベースで更新します。

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